施設案内


■館内案内図
館内の施設ですが、左下部分の正門から入域、一番手前が「まなびルーム」、そして動輪、転車台、扇形機関車庫、「あゆみルーム・しくみルーム」と続く配置になっています。館内案内図と記載した位置は、現役車両の駐泊所となっています。

自家用車でお越しの方へのお願いです。駐車場(有料)も設置されていますが、台数に限りがあります。満車の場合は、少々距離がありますが、津山駅周辺の駐車場をご利用ください。駐車場の位置はこちらをご覧ください。特に3月下旬から4月上旬は、津山市内は鶴山公園の桜観光で混雑しますので、駐車場難民になる可能性があります。
JRもしくは高速バスなどの公共交通機関をご利用ください。


■扇形機関車庫扇形機関車庫とは、車両の方向を転換する転車台を中心として円形に作られた機関車庫で、真上から見ると扇の形に広がっていることから名づけられたものです。蒸気機関車全盛の時代には、より多くの機関車を格納できるように全国で転車台と併設して建設されました。
津山扇形機関車庫は、我が国に現存する扇形機関車庫のうち、京都・梅小路に次ぐ規模である17線を収納する扇形機関車庫と転車台が現役として残っています。津山扇形機関車庫は1936年(昭和11年)に竣工、奥行き22.1mあります。
また、津山扇形機関車庫は社団法人土木学会が選定した「日本の近代化土木遺産」に指定されています。


■転車台転車台の直径は18.29mあり、下路(かろ)式プレートガーダ「G2-1」と呼ばれるものです。転車台は扇形機関車庫が建設される6年前の1930年、電動牽引機と共に設置されました。現在の電動牽引機は2代目で1954(昭和29)年に福島製作所が製造したものです。


■蒸気機関車の動輪旅客用蒸気機関車C57の動輪で、直径1,750mm(1m75cm)あります。少々厚化粧に塗装されていますが、蒸気機関車の躍動感を感じることができます。内燃機関(ディーゼル車)中心の保存車両のなかで、シンボル的には少々違和感がありますが、鉄道館として見れば立派なモニュメントですね。


■いこいの広場「あゆみルーム」と「しくみルーム」の前、木製の列車を模った椅子が並んでいます。ここでノンビリ列車を眺めるのも良し、お弁当を持参して食べるのも良いでしょう。車両の清掃や給油など、日常の光景を間近に見ることも出来ます。
テーブルがあればもっと良かったのですが・・・。

■こちらも・・・
「あゆみルーム」と「しくみルーム」が入っている建物。色を塗り替えました。2階へは上がることが出来ません。
おっと、「あゆみルーム」と「しくみルーム」が入っている建物の反対側を見逃さないでください。腕木式信号が立っていますよ。右下の池には鯉と金魚もいます。
もう一つ注目していただきたいのは、建物の右側(北側)を津山線と姫新線の営業路線が走っていることです。この写真で言うと、奥に展示車両、左側に整備中の車両、そして右側に走る営業車両が見えるのです。時間の許す限り、のんびり見ていただきたいですね。