廃線一週間前の三江線


大変残念なことですが、2018年3月31日で三江線(三次〜江津)が廃止になります。その一週間前、3月24日に撮り鉄に出掛けてまいりました。


朝3時に自宅を出て、まず向かったのが天空の駅と称される宇都井駅。この時刻、5時15分。空は真っ暗でしたが、シャッタースピードが遅いので少し明るんできように写ります。さすがにこの時間に撮り鉄はいないだろうと思っていたのですが、既に先客がいました。


駅の反対側へ。


無人だと思っていたホーム。既に先客がいました。


始発の三次行きが6分遅れでやってきました。2両編成。


こんな感じで停車します。


宇都井駅で見送った始発の三次行き。口羽駅の近くへ行ってみたところ、未だ停車中。チャンスとばかり、南側の跨線橋に車を乗り捨てて一枚パチリ。後方の駅のホームは人で溢れていました。


反対側を見ると、トンネルに吸い込まれていきました。


口羽駅に停車する浜田行き。


再び宇都井駅近くに戻り、口羽駅に停車していた三次始発の浜田行きをパチリ。


ちょっとアップしてみました。


今度は江津始発の三次行きを橋の反対側からパチリ。前から浜田色、広島色、木次色の混色編成でした。橋の手前は梅の木でしょうか。白い花がきれいでした。


三次行きを追い掛けて行くと、次の駅に停車中。先回りしてパチリ。


江の川の堤防を駆け上がると、このような感じ。最後に開通した区間は巨大な橋が多いですね。


更に南へ列車を追い掛けていきます。口羽から南はのんびり走るので、撮影しても車ですぐ追い付きます。


こんな感じで進んでいきます。


ひたすら江の川に張り付いて走ります。


先回りをしてパチリ。


橋梁を渡ります。


堤防の高さが半端ないですね。暴れ川の江の川。


三次の市街地までやってきました。間もなく江の川を渡ります。


この撮影場所、国道54号線の高架橋の下ですが、路駐車両が多く、パトカーが出動していました。


三次で折り返してきた石見川本行き。一枚上の撮影場所の上(高架橋の上)から見ると有名撮影地でした。


近づいてきたところをもう一枚。


列車正面に陽が入る場所で迎え撃ち。


振り向くと橋梁を渡って北上して行きます。


逆光の中を進んできました。


次の列車は4時間後なので、ここで撤収しました。しかし三江線は沿線の美しい路線でした。ひいき目に見ても、津山周辺の路線風景はとても適わないと感じる路線でした。


ただでは帰らない管理人。三次まで無人駅巡りをしてきました。秘境駅ランキング38位(2017年)の長谷駅。手前の道は広そうに見えますが、駅周辺だけで、対向車が来たらすれ違えない場所ばかりです。


応援が届かなかった。


あと一週間でお別れです。残念なことです。因美線や芸備線、木次線が続かないことを祈ります。


帰途、高速道路を使わず、備後落合駅を経由。一日一度の岡山色、広島色、木次色の勢揃い。木次線ホームにはSL機関士の制服を着た方が木次線沿線のガイドをしていました。


備後落合から芸備線の新見行きを先回りして、秘境駅ランキング25位(2017年)の内名駅で迎え撃ち。ここまでのアクセス、駅まで道が繋がっているのかしらと思うような道でした。対向車が来たら往生しますね。ランキング、もっと上位になってもおかしくない駅だと思います。


最後に備中神代駅で。64が引くコンテナ貨物を「やくも」が追い抜いていきました。これにて撤収。最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。